英会話を練習をする際に、英会話のサービスを利用したいと考える方は、多いと思います。
普通に暮らしていると英語で話す機会がほとんどない日本でがっつり英語を話せるようになるには、
環境が必要です。
現在の選択肢としては、オンライン英会話、対面型英会話教室、語学交換アプリ、英会話カフェ、AI英会話、、、などが
あるでしょうか。その中で、真剣に勉強したいと考える人が、メインで検討するのは、オンライン英会話もしくは対面型の英会話教室だと思います。
ひとみ私自身、オンライン英会話スクール複数社と学生の頃と社会人時に対面型の英会話教室を試したことがあります。
私の経験では、圧倒的にオンライン英会話推しで、この記事では、改めてオンライン英会話が圧倒的におすすめな理由について解説をします。
IELTSのスピーキングの練習で、私が実際にレアジョブを利用した方法については下に。
オンライン英会話のメリット
①通学の手間が要らない
当たり前だけれも、大きなメリットの一つが、通学の手間が要らないということです。
通学をすれば、それだけ大切な時間が削られてしまいます。例えば疲れた会社の仕事帰りに教室に
行くには、なかなか気分が乗らないときもあるかもしれません。
歩きながら、英語を聞く、電車に乗りながら、英語を読むなどと色々な工夫をすることはできますが、
その他の時間でもできるということを考えると、通学する時間はなるべく減らしたいですよね。
その点、オンライン英会話であれば、家でだけれなく、カフェやホテルでもどこでも受講することができます。
PCがあれば、予習も復習もその前後で行うことができるので、効率よくレッスンの効果を最大化することが
できます。
②録画・録音が簡単
オンライン英会話では、言えなかったことなども含めて振り返りが大切ですが、
一番有効なのが、録画です。(次に録音) 。
大手オンライン英会話サービスでは(DMM英会話、レアジョブ、Camblyなど）は、録画機能が実装されており、
サービス利用中に関しては、自由に使用することができます。
録画機能に関しては、対面型の英会話教室であると、反対に難しい場合もあるので、自分が英語を話している姿、
音声を見直すことができるのは、貴重といえます。(ただし、最初は自分の姿や声を聞くのは、試練です)
③仕事でも海外のオンライン会議の場面は多い
コロナで更に加速しているかもしれませんが、ビジネスの場面では、海外の方との対面でのやりとりではなく、
実際は、オンラインでの会議やマンツーマンのZoomミーティングで、画面越しに英語を話す機会も多くあります。
また、オンラインでは、画面越しでの映像のコミュニケーションの他に、チャットでのコミュニケーションの機会もあるので、オンライン英会話だからと言って、実際のビジネスの場面と関係がないというと、そうでもないのです。
④経済的にメリットがある
オンライン英会話は、対面型のオンラインよりも、価格が圧倒的に安いです。
例えば、オンライン英会話の月額費用が、5,000円~1.5万円なのに対して、対面英会話の場合、月額数万円はかかってきます。
理由としては、先生方が在籍する教室などの設備費用が必要です。一方で、オンライン英会話は、先生が自宅からレッスンを行っている場合がほとんであるため、固定費がかかりません。それから、先生が日本で英語を教えている場合、先生が日本で生活できるだけのお給料を出さなければなりませんから、先生自身がフィリピンなどの自宅から教える場合と比べてとても高くなります。
オンライン英会話のデメリットとその対策
①自分自身で、自分に合う勉強の仕方や先生を見つける必要
オンライン英会話の先生は人数が多く、自分に合う先生を見つけるのに骨が折れるということがあります。
自分自身が英語力を高めたい方向性を立て、その目標を達成するのを手伝ってもらえるような、先生を探すことが必要です。
自分の方針を明確にし、オンライン英会話の授業を上手く活用するには、ハードルが高い人もいるでしょう。
その点、対面型の英会話スクールは、カウンセラーがついて、自分の英語学習の進捗状況を相談できる場合もありますが、まず、自分の学習の目的や学習に割ける時間などは、対面型英会話教室を利用するとしても、明確にしておく必要があるでしょう。
②先生の質が悪い
オンライン英会話の場合、先生の人数が多く、運営の管理下に入りにくいので、やるきのない先生に当たることもあります。(そのため、オンライン英会話業者は、講師採用の厳しい基準を設けているとする所も多いです。)
実際、私も実際にオンライン英会話を受講してみて、先生全員の質が良いとは言えないと思う場面もありました。
オンライン英会話で人気の先生は、予約がとりにくい場合も多いですが、オンライン英会話では多くの先生が在籍しているので、先生のレッスンの質に不満がある場合は、他の先生に当たってみることが、比較的容易にできます。
②対面で話す時の緊張感は、対面でないと得られないものがある
オンラインでのZoom ミーティング等で会う時には、画面上に画像があらわれるだけですが、対面だと例えば、部屋に入る時には、ドアを開けてから、目を合わせて握手をする、笑顔で話すなどなど、色々な手順が必要です。顔から上しか、通常映っていないオンラインミーティングと比較をして、全身の姿勢や仕草というものがみられます。
ビジネスの場でも耐えうるような対面での英会話は、対面型の英会話教室でも完全に身につけることはできないので、実際のところ、実地で経験を積むしかないのではないです。
でも、体感的にはそこの必要な
まとめ
この記事では、英会話を練習するのに、オンライン英会話と対面型の英会話を比べて、
私個人の意見も踏まえながら、オンライン英会話が圧倒的に優れている理由について書きました。
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