オンライン英会話はサービスが沢山あるので、迷いますよね。ここでは、オンライン英会話愛用者でオタクの私が、おすすめできるオンライン英会話を厳選して5スクールご紹介します。
オンライン英会話は、相性の良い先生にトライアル中に出会えるか、といったことにも左右されてくるので、人によって受ける印象が変わることがあります。ですので、1回であきらめず、中複数回レッスンを受けて、ご自分にぴったりの先生やサービスを見つけてくださいね!
英語が話せる様になるには、とにかく、英語で話す機会を作ることです。しかし、英会話が上達したと実感をするためには、早くても数ヶ月、通常半年は継続が必要です。
以下に紹介する5スクールは使い方次第で上達できる(上達できる可能性があると感じる)とスクールです。スクールの選定方法については下記の通りなので、参考にして下さい。
- 英会話を始めるなら、まず間違いとおすすめできるスクール
- 入会金・退会費用がかからないスクール
- ある程度のサービスの実績、信頼があり、すぐにはなくならないサービス

私が利用、体験した主観もまじえて紹介していますので、是非、合うものを見つけて下さい!
QQ English
QQ English は、先生に”きちんと感”を求める方に特におすすめです。オンライン英会話では、基本的に先生方ご自身で、インターネット環境を準備し、リモートでレッスンをする方法が普通です。しかし、QQ English では講師の方が、QQ English のセンターに出勤し、そこで勤務をしているので、講師の方は制服でレッスン用のパーテーションがあり、通信環境が安定しています。個人的な意見としては、講師の服や部屋の背景は、かなりレッスンの緊張感やモチベーションにつながっていると感じます。
全員が正社員雇用、TESOLという英語教授法の資格を保持しているので、レッスンと教師の質が高いです。英会話レッスンでは、雑談に近いフリートークをしたい、というより、きちんと先生から英会話を習いたい、という方におすすめです。
個人的な感想としては、コインの消費枚数が高い人は、それだけレッスンのクオリティが高いと感じました。社員一人一人の能力を評価している会社だとという所にも好感が持てました。
ネイティブ・キャンプ
ネイティブキャンプ の一番のおすすめポイントは、なんと言っても、月のオンライン英会話が受け放題ということです。1日の隙間時間を使って、朝、昼、夜何回でも受けることができます。(1回の区切りは25分)
とにかく話す場が必要な英会話の始めたての時に、資格試験などの目標のために集中して話す機会が必要な時に、おすすめです。国籍は、多国籍ですが、フィリピン出身の方が多いです。
ネイティブ・キャンプには、カラン・メソッドと言い、ダイレクトメソッドと言って、日本語を介さない体系だった英語の教授法のレッスンがあります。(QQ English にもあります。)教材、追加レッスン料がかかりますが、英会話の瞬発力をつけたい、今まで習ったことのない方法で英会話に取り組みたいという人には、受講の価値のあるメソッドです。
レアジョブ英会話
レアジョブ英会話 は、フィリピン人講師に特化した老舗のオンライン英会話スクールです。上場しておりサービスとしても安定しています。レッスン中は総じて最後まで緊張感があり、指導経験が多く、真摯にレッスンに向き合ってくださる先生方はありがたく感じます。
私も、IELTS スピーキングで点数を上げたい時、英語スピーキングの試験がある時に特に、レアジョブ英会話を利用しました。
レアジョブ英会話での私なりのおすすめポイントは、講師にフィリピン大学出身の人を選ぶことができることです。フィリピン大学とは、日本でいう東京大学のようなフィリピンで頭の良い人通う大学です。好奇心や向上心のある方が多く、英会話の英語だけでなく、話す内容にもとても刺激を受けました。
Cambly
Cambly(キャンブリー)は、アメリカのオンライン英会話スクールで、ネイティブ講師と24時間レッスンができるというぷらっとフォームです。オンラインスクールでグローバルに展開している、ということは、講師の方も日本語が話せないどころか、日本人と話なれていない、という方も多くいます。その意味で、実践的だと感じると思います。しかし、英語教授法の資格を持っている講師は多く、講師の方は自国を出て別の国に住んでいる方も多く、ご自身の体験から、親身になって教えてくださる先生が多いです。
英会話は、予約をする方法、予約をしない方法があります。私も現在利用中のオンライン英会話なので、おすすめの利用の仕方を紹介していきたいと思っています。
DMM英会話
DMM英会話は、オンライン英会話スクールの最大手の一つで、特徴としては、講師が多国籍なことと、教材の種類が豊富ということです。多くのオンライン英会話スクールでは、ノンネイティブの講師のほとんどがフィリピン出身ですが、DMM英会話の場合は、セルビアやアフリカ、中南米など、多国籍です。特定の国に出身が集中することが悪いわけではありませんが、国際感を感じられるのは、DMMです。教材も、旅行、スモールトーク、ニュース、各種資格試験に対応していて、飽きずに続けやすいです。
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