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私はスピーキング初心者から、レアジョブ英会話 を利用して、IELTSのスピーキングの点数を3ヶ月で1点上げることに成功しました。
普段英語をまったく話さない状態から、英語のスピーキングを始めるとなった時に、どのように英会話を始めれば良いのか、どのようにオンライン英会話サービスを利用すれば良いのかの参考になればと思います。
自分にとって英語スピーキング必要かを考える
あなたにとって英語を話す(英会話)とは?
あなたにとって英語にとって英語を話すということはどういうことでしょうか?
たくさんの海外の人たちとグローバルな舞台で話すことでしょうか?
仕事で必要な業務をこなすためにでしょうか? 仕事の可能性を広げるためしょうか?
それとも、会社内で英語ができる人材認められるためでしょうか?
学生の場合、英語が話せるようになって周りの人に凄いと言われたいからでしょうか?
私にとっての英語スピーキングとは【過去】
私にとって、英語を話すとは、海外の人と話して視野を広げること、やりたい仕事を叶えるためもしくは、
仕事の可能性を広げることでした。
目標をはっきりさせる& 現状を把握してプランを立てる
英語が話せるようになる意義を決めたら、次に具体的な目標を決めていきます。
私は、公務員のある職種を受験するために、英語検定資格の高得点が必要であったため、スピーキングは4技能の全体の点数の足をひっぱらないように、最低限以上をとる必要があることがありました。
目標をはっきりさせる
私が必要なIELTS (英語資格) の点数は、Overall で7.0 以上でした。
私はリーディングやリスニングの方が得意であると今までの英語学習から自己分析をし(多くの大学受験を経験をした日本人がそうであると思います。)リーディングとリスニングの2技能の点数を伸ばせることろまで伸ばすことにし、
スピーキングとライティングで全体スコアの底上げをしようと考えました。
もちろん、将来英語でのコミュニケーションが必要な仕事に挑戦をしたいと考えたので、スピーキングの上達は必須でした。
現状を把握する
次に現状把握をしました。
とりあえず、試験を予約し受験をしに行きましたが、実際は試験の準備はできていませんでした。
けれど取り急ぎ、現時点で何点得点できるかを把握しました。
(家計改善でも同じですが、自分がどの程度なのかを飾らずに測るのは大切です。)
全く英語を話していなかった私のスピーキングの点数は、5.5点でした。まぁ、お世辞にも高い点数ではないですね。
情報収集をする
IELTSスピーキングについて、本やインターネット上で改めて情報を集めました。
IELTSのスピーキングの採点基準や、それぞれのパートでどんなトピックが出題されるのかを調べました。
ブログ記事等から、スピーキングの対策の時間をしっかりとった上で、だいたい0.5点をあげるのに、1ヶ月~1.5ヶ月かかることが分かりました。
ということは、目標の点数に到達するのに、早くて2ヶ月、遅くて3ヶ月かかることが分かりました。
スピーキングの他、リーディングとリスニングの勉強も必要であっため、1週間でどの技能にどのくらい時間を割くか、
ざっくりと決めるようにしました。
試験問題の分析をする
IELTSのスピーキングの試験は、日常から少し抽象的な様々なトピックについてその場で受け答えをするというものでした。
具体的な対策としては、問題集やネットで頻出の質問を集め、自分の回答を作っていくことにしました。
オンライン英会話を選ぶ
現状把握をしてみて、情報収集をしてみて、そもそも私は 英語のスピーキングの量が不足していること
が分かりました。そこで、IELTSのスピーキングの対策ができるオンライン英会話サービスを探しました。
複数のオンライン英会話を体験してみましたが、IELTSのスピーキング形式でレッスンができる講師の方が
いらっしゃったこと、レッスン中の適度な緊張感があることが試験対策に有効だと考えたため、レアジョブ英会話
を選びました。
中間経過を把握しながら、計画通りレッスンを受講する
レアジョブ英会話の毎日レッスンコースを受講し、週3-4回、1日1レッスン(25分)を受けました。
レアジョブにはIELTS専用の教材がないので、代わりにスモールトーク用の教材を使用しました。また、問題集やネット 上の模擬問題を講師の方にシェアして、それに基づいたレッスンをお願いしていました。
DMM英会話には、IELTSのスピーキングのコースがあり、IELTSスピーキング用の教材を使用することができます。
私は、オンライン英会話を始めてから、1.5ヶ月ほど経過したところで、マンネリ化と成長の鈍化を感じてきたため、
進捗の方向性のために、italkiを利用し、IELTSのスピーキングを教えている講師の方にレベル感や上達までの努力の仕方について確認をしました。
Italki上で、IELTSのスピーキングに詳しい先生をオンライン上で探し、まず6.5点までは英語を話す練習を続けることで、点数が上がりそうという、フィードバックを頂きました。
レアジョブの特徴について
オンライン英会話について詳しくない方のために、簡単にオンライン英会話について解説をしたいと思います。
オンライン英会話最大手のレアジョブ英会話
1レッスン=257 円~で、レッスン費用が業界でも最安水準
毎日1回25分のレッスンを受けて、月7,980円というのが、驚きの安さです。昔は、英会話の練習というと、外国人の友達を作る、対面型のスクールに通うしかなく、ハードルがありました。
経済的にも、自宅でオンラインで受講できるというハード面でのお手軽さのある良い時代になりました。
講師が全員フィリピン人
レアジョブのもう一つの特徴に、外国人講師の全員がフィリピン人という特徴があります。これは、フィリピンは英語が公共的に使用されていることと、人件費の安さから成り立っています。
一方で、フィリピン人講師の方の英語の質が心配と思われるかもしれません。しかし、結論としては、英会話の初心者~中級者であれば、全然問題はありません。なぜなら、普段から英語を使用している分、文化やお国柄による語彙や表現の違い、という部分を除いては、総じてフィリピン人講師の方の英語は、比較的くせが少なく、英語の使い手として長けているからです。
もちろん、スクールの採用基準を高く設けるなど、企業努力の面もあると思いますが、英会話に慣れていない、または向上の途中である方に関しては、フィリピン人講師の方はむしろおすすめできます。
私も当時、英検準1級を取得していましたが、とっても勉強になりました!
レアジョブのデメリット
レアジョブでのデメリットを上げるとすれば、通信環境が悪い時があるということです。レアジョブでは、講師の方がそれぞれのご自宅からオンラインでレッスンを行っているため、ネットの接続状況、生活音などが入るなど、環境がパーフェクトでない時がありました。
その場合、カメラをオフにしてレッスンを受ける等の応急処置もありますが、事前に講師の評価点数が低い講師は受講をしない、事後的には、運営に連絡をするなどの対応が必要になります。
レアジョブのメリット
レアジョブでレッスンを受けて、特に感じたのが、レアジョブの講師の方々の質の高さです。私も体験レッスンを受ける前までは、半信半疑でしたが、レッスン後良い意味で期待を裏切られることになりました。
レアジョブの個人的なイチオシポイントは、フィリピン大学出身の先生が選択できることです。フィリピン大学は日本でいう、東京大学にあたる大学で、フィリピン国内ではトップの大学です。フィリピン大学ご出身の先生は、頭のキレが良かったり、優秀だと感じられる所もありましたので、是非受けていただきたいです。
私は、目標を決めて、自分の学習に合うオンライン英会話を活用することで、英語スピーキングを向上させることができました。レアジョブであれば、今ならお試しで2回無料体験レッスンを受けることができます。
レアジョブの他に私が実際に体験して良かったオンライン英会話スクールを紹介していますので、下記の記事も読んでみてくださいね!
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